水をきれいにするなかまたち
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
微生物(びせいぶつ)の大きさをあらわす単位(たんい)
微生物はとても小さいので「マイクロメートル」という長さの単位をつかっています。
「1センチメートル」は「10ミリメートル」これは知っている人も多いと思います。 10個ならんでようやく「1センチメートル」になる「1ミリメートル」も、「マイクロメートル」であらわすと「1000マイクロメートル」になります。
「1マイクロメートル」が1000個ならんで「1ミリメートル」、「1センチメートル」にするには10000個ならばなければなりません。
微生物(びせいぶつ)はどんなところではたらいているの?
おおまかな汚れ(大きなごみや小石など)をとりのぞいた下水を「活性汚泥(かっせいおでい)」とよばれる 微生物がたくさんいる池(反応タンクといいます)できれいにしています。
微生物が元気にはたらくには、空気がたくさんひつようなため、反応タンクには空気をたくさんふきこんでかきまぜています。
