①元荒川水循環センター ②管理本館入口
管理本部入口写真
埼玉県桶川市にある、元荒川水循環センターです。県北部に位置する熊谷市、行田市、鴻巣市、北本市及び桶川市の皆さんの下水を処理しています。 下水道の計画及び建設を担当する県の下水道事務所と水循環センターを運転管理する下水道公社荒川左岸北部支社があります。
③管理本館玄関前(池) ④エントランス
管理本館玄関前には処理水が流れる池があり、鯉や金魚が泳いでいます。 埼玉県の下水道マスコット「クマムシくんとなかまたち」のカーペットが敷いてあり、来場者を迎えます。
⑤1階ロビー ⑥1階ロビー(エレベーター)
1階ロビーの様子です。左側は、来場記念写真撮影エリアです。奥は埼玉県地図に9つの水循環センターの場所を表示し、案内しています。 左側に丸く見えるのは、下水道管の内部、ですが、実はエレベーターがあります。中央は、2階へ通じる階段で、足元に荒川左岸北部流域のマンホールの蓋が見られます。
⑦下水道管をイメージした通路 ⑧展示コーナー(マンホール蓋)
地下へ行く通路には、下水道管のイメージをラッピングしました。 埼玉県流域下水道のマンホールの蓋を展示しています。 本物そっくりのレプリカです。
⑨展示コーナー(マンホールカード) ⑩展示コーナー(案内表示)
埼玉県及び県内自治体が発行しているマンホールカードを展示しています。 ここへ来れば、県内すべてのマンホールカードを見ることができます。 エレベーター前に、「埼玉を支える下水道」水循環センターの位置を示した埼玉県の地図が あります。また、右手には、デジタルの案内表示があります。
⑪案内表示(全景写真) ⑫パネル展示コーナー
案内板をタッチすると、水循環センターの全景写真を見ることができます。 また、それぞれの施設をタッチすると、施設の紹介が詳しく表示されます。 「水をめぐる大冒険」のパネルを展示しています。水の循環のしくみを学べるコーナーです。
⑬処理水を利用した水槽 ⑭シアタールーム
ロビー内の処理水を利用した水槽
ロビー内には、処理水を利用した水槽が設置してあります。 埼玉県で生まれた「ヒレナガニシキゴイ」を鑑賞することができます。 下水道解説動画などの上映を行います。 また壁には、下水処理のしくみなどを学べるよう展示がされています。
⑮社会科見学の様子 ⑯下水道のしくみの説明
社会科見学で水循環センターの施設見学に訪れた小学生の皆さんです。 こちらでは、シアタールームの壁に描かれた「下水道のしくみ」や「下水をきれいにしてくれる 微生物」について説明をします。
⑰下水道動画の上映 ⑱施設見学(沈砂池)
シアタールームでは、下水道解説動画を見ることができます。 施設見学の様子です。 こちらは、水循環センターに下水が最初に入ってくる「沈砂池(ちんさち)」の見学の様子です。 沈砂池は、下水の中の砂やゴミを取り除くところです。
⑲施設見学(ポンプ室) ⑳施設見学(反応タンク)
こちらでは、下水を地下深くからくみ上げ、水処理施設へ送るポンプを見学することができます。 こちらは「反応タンク」です。微生物の力を借りて下水をきれいにするところです。
㉑施設見学(最終沈殿池) ㉒施設見学(下水道管モニュメント)
こちらは、「最終沈殿池(さいしゅうちんでんち)」です。きれいになった水と汚泥を分ける ところです。きれいになった水はほとんど透明です。 下水道管のモニュメントを前に、下水道管について説明します。下水道管の直径は約2.8メートルもあります。
㉓記念撮影コーナー
玄関ロビーへ戻って、来場記念撮影です。