埼玉県と(財)埼玉県下水道公社では、下水道について一層のご理解をいただくため、古利根川水循環センター内の人口水路「せせらぎ」において、下水道に親しむ夕べ「夏休み親子ホタル観賞会」を毎年7月下旬頃に開催しています。

ヘイケボタルです

第23回ホタル観賞会を開催
しました!

7月28日(木)、午後7時から、古利根川
水循環センター(久喜市)で開催いたしました。
今年も多数の皆様に御来場いただきまして、
ありがとうございました。

ホタル観賞会の始まり
 古利根川水循環センターで、昭和62年度に下水処理場内でホタルの飼育調査を開始し、ホタルとその餌であるカワニナやタニシの繁殖について一定の成果を収めたことから、平成元年度より「夏休み親子下水道教室」の一環としてホタル観賞会を開催したのが始まりで、その後毎年開催しています。
 場内で繁殖・羽化したヘイケボタルがホタル舎内(約180u)に設けられた水路の周りで、淡い光を放ちながら飛び交う様子が間近で見ることができます。

第23回開催結果  →こちらからどうぞ

金魚すくいやガス風船もあるよ
ほーほーほたるこい

ホタル舎内にて観賞中

水ヨーヨー釣り

パネルの展示

ホタル舎の全景

ヘイケボタルです

ホタルの一生
 一般にホタルというとゲンジボタルとヘイケボタルの2種類があげられますが、日本には約34種類のホタルがいます。
 ゲンジボタルは山あいの清流や小川に、ヘイケボタルは平野部に多く生息しています。
 古利根川水循環センターで飼育しているホタルはヘイケボタルです。
 清流に生息するホタルは7月から8月に成虫になって、水際の苔などに卵を産みつけます。卵は約1ヶ月で孵化し、やがて幼虫は水中に入ります。幼虫はタニシやカワニナなどの巻貝を餌にして、翌年の5月から7月頃まで水中で生活します。
 水中から陸上への移動は、アリなどの外敵の少ない雨降りの夜を選びます。こうして上陸した幼虫は、土の中でマユをつくり、サナギになり、約1ヶ月後に羽化します。羽化した成虫は約1週間ほどのうちに卵を産み、その一生を終わります。

ホタル豆知識
ぼくの一生は大変なのだ